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本と映画の感想と雑記の記録

できるだけネタバレなしで本や映画の感想と評価をしていきます。あとおまけで雑記を・・・

ジャンル:SF・アクション・映画 デッドプール 評価:★★★★☆

★★★★☆ アクション 映画

 かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイドは、ある日、末期ガンと宣告される。謎の男にガンを治せると聞かされ、彼は連れていかれた施設で治療に臨むが、そこでは余命わずかな者たちが人体実験を施され、戦闘マシンとして売られるという恐ろしいプロジェクトが進んでいた。ウェイドも実験によって改造され、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするが、醜い姿になり施設から脱走。元の自分に戻り、愛する女性と再会するため、自作のコスチュームで「デッドプール」となった彼の戦いが始まる!  

 

  


映画「デッドプール」予告編

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 まずこのデッドプールですが、デッドプールというキャラはオリジナルキャラでなく、X-MENの登場キャラクターの一人です。そのため世界観として当たり前に「ミュータント」という存在が出てきますが、映画X-MEN本編のキャラが出るわけでも本編の続編というわけでもないので、デッドプール単独でも観ることが出来ます。

 またX-MENは作品内でミュータントと能力をもたない人間側の軋轢が話の軸になるため展開が暗くなりがちですが、この作品ではそのような場面は登場しません。

 

 この作品をおもしろいと思うかどうかは、デッドプールというキャラクターを受け入れられるかどうかがすべてです。というのも予告でのキャラクターで終始展開されるため、このキャラが受け入れられないならば、終始不快になるだけだと思います。なので予告で駄目だと思ったら諦めてください

 キャラもあってか終始明るい展開で進むので「シリアスで重厚なストーリーがいい!」という人も避けたが無難です。じめじめした話が嫌!という人にはお勧めできます。

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 肝心のアクションですが、デッドプールの能力は「身体能力の強化+不死」であるため、目からビームを出したり嵐を起こしたりすることはありません。途中からそのような特殊能力を持つキャラは出ますが、基本は銃と刀のアクションがメインです。ただ前回紹介した「メカニックワールドミッション」のようなプロとしての無駄のない殺陣ではなく、戦闘を楽しむめちゃくちゃなものであるため、殺しを楽しんでいる場面もあります。首ちょんぱもあるのでグロが駄目な人は観ないでください

 

 総括としては「デッドプールというキャラを受け入れられるなら楽しめる」です。ただし下ネタ前回なので、家族団らんで観ると何ともいえない雰囲気になりますよ。これは友人と酒飲みながらゲラゲラ笑いで観る映画です。