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本と映画の感想と雑記の記録

できるだけネタバレなしで本や映画の感想と評価をしていきます。あとおまけで雑記を・・・

テーマ:ノンフィクション・宗教・社会派   スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪 評価:★★☆☆☆ 

★★☆☆☆ ノンフィクション 社会問題 宗教 ルポタージュ本

 

2002年1月、アメリカ東部の新聞『ボストン・グローブ』の一面に全米を震撼させる記事が掲載された。地元ボストンの数十人もの神父による児童への性的虐待を、カトリック教会が組織ぐるみで隠蔽してきた衝撃のスキャンダル。1,000人以上が被害を受けたとされるその許されざる罪は、なぜ長年にわたって黙殺されてきたのか…。2003年ピューリッツァー賞(公益部門)受賞!

 

【この本の評価】

 今回はノンフィクション。アメリカでカトリック教が何十年にもわたり神父による少年への性的虐待とそれを隠蔽し続けたトップの体質を描いた本となります。

 まず内容についてですが「お前らどんだけ少年に手出すんだよ!!!」です。いや、性犯罪は再犯率が高いという話は聞いていましたが、それにしても手を出しまくりです。そしてそれを治療施設に送ってその後別の教会に野放しにするトップ。おおう、さすがかとりっk・・・これ以上は怖いのでやめます。

 この本は始めから終わりまでこの話一本で進みます。複数の神父の性犯罪の内容とその神父へのトップの隠蔽、そして大事になったあとの処分という流れです。そのせいか盛り上がりがなくて読んでて退屈になってきます。ずっと同じ展開しか続きませんので・・・

 同じように犯罪被害者と加害者の話を書いた「殺された側の論理」は読んでて感情が揺さぶられたんですが、この本は・・うーん、淡々と読んでました。この本は文章と展開がおもしろくありません。映画も出てるので、映画向きの作品なのかもしれません

 ※この作品は性的表現が多いので注意してください。